再就職 勤務初日

かなり疲れた

クタクタだ

何も、貢献するような仕事をしたわけではなく、新入社員のいろんな説明を聞いただけなのに

 

 

一点、嬉しかったのは、フリーアドレスと聞いてたのに、固定席をもらえたこと

場所は、オフィスか自宅に限られそうなので、ジャケットとかオフィスに置いておいて、軽装で通勤できそうなのも良い

現役のときは、オフィスと自宅のほか、客先という場所もあり、スーツやジャケットはどちらかというと客先訪問時に着用するので、オフィスに置いておくというのがやりにくかった

 

どれだけ役立つかわからないが、頑張ろう

元職場の後輩が、新上司の一人なのは少し気鬱だが、まぁいいや

 

貸与iPhoneの設定を使いやすい自分好みに変更(サウンドでの通知を消したり、指紋登録したり)するのは終わった

新しい職場の各種システムはまだ不慣れだ

勤怠管理システムとかいまいち理解できてなくて、退勤の打刻を重複させてエラーになったりしたよ

3か月の試用期間だけど、在宅勤務は結構できそうなので、通勤定期券は買わない方が良さそうだ

退職から満1か月、無職最後の日、膀胱鏡

今日は7月31日、退職からちょうど1か月

でもって、明日は再就職先での勤務初日なので、いったん今日が無職最後の日だ

どう思ってるか…

 

休み足りない

1か月は短かった

 

これって、小学生の夏休み最後の日と同じだな

 

宿題も終わらなかった

何が宿題かというと、もらった退職金を普通預金に寝かしておかず、どうにかすること

今月は、といっても退職金が振り込まれたのが7月10日だったから、まだ3週間ほどだが、JREITの買い付けをしまくった

注文回数は300回ぐらいかな

1日平均20回といったところか

それでも目標投資額には達せず、まだ普通預金が多すぎる

 

一日中、iPadで相場を見張ってチャンスと見れば成行注文で買い付ける日々だったが、明日からは職場でそんなことはできない

普通のサラリーマンみたいな頻度とタイミングで、残りの資金を投じていこうと思う

親がもらっている年金を上回るような分配金を得るのがとりあえずのめやす

例えば、手取りで600万円、月々50万円

今はまだ、おおむね3分の2の水準だ

 

で、最後のトピック

先月受けた人間ドックで引っかかった項目の精密検査として、病院行って来た

PSA値が10を超えているので、前立腺腺がんでないかどうか調べるということだ

問診の後、膀胱鏡ってのをやってきた

ゼリー状の局所麻酔をしてくれたらしいけど、それでもまぁ痛い

泣き叫ぶほどじゃないけど、やっぱり嫌だなこれは

胃カメラのときみたいに、鎮静剤も打ってもらえばよかったけど、そんな提案はされなかった

そこまでする人はおらず、この程度の痛みは我慢できる範囲ということなのだろう

鎮静剤で気絶しないおかげで、自分の膀胱内を見ることができた

映像は胃カメラと似ているが、時々、イエローダイヤみたいな宝石が肉の床に落ちている

結石だ

尿の結晶という感じだ

大きさは映像では分からないが、医師によると石というより砂粒だそうで、腎臓から落ちて来たのではなく、排尿障害のために膀胱内でできたのではないかとのこと

生理食塩水で膀胱内を満たして尿の流量を測定するのもやった

尿意を感じたら言ってくださいと言って生理食塩液をどんどん入れるも、あんまり尿意を感じない

自分、尿の回数は少なめで、大酒飲んでもあんまりトイレに行かずにすんじゃう人

膀胱は水袋だから、キャパが多い方が性能が優れているんだろうけど、健康にはそれが良くないんだろう

250ccの生食をおおむね全部入れたところで、膀胱鏡を打ち切って、注がれた生理食塩液で排尿測定することになった

トイレで普段どおり用を足して終了ボタンを押して流すだけだ

終了ボタンを押すと、ジャーナルがプリントアウトされてくる

後で見せてもらったら、普通よりも折線グラフのピークが低くて、なだらかで長い

まぁ、自覚がなくとも排尿障害らしい

前立腺の大きさは通常の2倍だそうだ

 

次回は、8月9日にMRI

前立腺がんの疑いについて、結果が聞けるのは8月19日

あまり心配はしていない

結果が出ないうちから気に病んでも仕方ないから

 

認知症の父が、後期高齢者医療の資格確認書を失くした

しかも、自分のではなく、母のを勝手に開封して失くしたらしい

認知症中等度なので、やっぱりだ

触らせたら絶対失くす

 

認知症の人は、自分が認知症だという自覚を持ってもらうことすら難しいのだろうか

母は、極度の円背で歩行困難だから、郵便物をポストから持ってくるのは父がやらざるを得ないのだが、その後に開封したり中身の処理をするのは無理なのだから、全部母に手渡してくれればいいのに、本人には全くその自覚がない

 

ただ、資格確認書ならば不幸中の幸いで、マイナンバーカードでなくて本当にラッキーだった

マイナンバーカードも後期高齢者医療保険証も過去に失くしているので、再発行してもらった後は、本人には決して触らせないようにしていた

マイナンバーカードは失くすと再発行に一か月もかかり、再発行手数料千円も取られてしまうので、なくされると本当に災難だ

だから、父母のマイナンバーカードは私が保管している

 

資格確認書は、マイナンバーカードなしに保険診療を受けるときにマイナ保険証の代わりに使うが、幸いにも訪問診療医は保険証を見せろとは言わないから、当面は無くても問題ない

だいたい、保険加入の事実と被保険者番号さえ分かればいいわけで、マイナンバーカードにも保険証にも資格確認書にも根本的な物理的必要性はない

もちろん有れば見せるのが手取り早いが、なければないで、他の方法でそれを示せれば、決して保険診療を受けられないというものではない

極端な話、マイナポータルで資格確認の画面をプリントアウトしたやつだっていいわけだ、本当は

 

子どもの頃、林間学校や修学旅行のときに保険証のコピーを持たされたことがあるが、あれと同じだ

要は、医師が、目の前の患者の被保険者資格を信じるか疑うかだけだ

訪問診療医は当然、相手がどこの誰か分かった上で訪ねて来てくれるから、窓口に患者がいくのとはわけが違う

 

なので、結論としては、しばらく放置

出て来なければ再発行申請というところか

 

で、本人は自分の資格確認書をカード入れにしまったらしい

本来、お薬手帳のカードポケットにしまうことにしているので、本来の保管場所はそこではないのだが、これも認知症の頑固さで、母が言っても聞かないらしい

自分で保管するのが最も危ないのに、本人にその自覚がなく、自分で保管したがるということだ

 

ほんと、認知症になったら、色々忘れたりして構わないけど、自分が認知症なんだってことだけは自覚して、配偶者や子どもに頼り任せるということだけ心がけてくれるとありがたい

本人に認知症の自覚がなく、自分であれこれしようとするのが一番困る

住民税の納付書が来た

昨日のことだけど、住民税の納付書が届いた

特別徴収から普通徴収への変更通知書と一緒だ

噂に聞いていたやつだ

 

税額は、退職直前にもらった住民税の納税通知書であらかじめ知っていたから、目を剥くようなことはなかったけど、でも多額で、苦痛なのは確かだ

でも、退職で税負担が増えたわけではなく、特別徴収(給与天引き)から普通徴収(自分で納付)に変更になっただけだ

総額は同じでも、月払いと年3回払いでは感じ方が少し違ってくる

 

しかも、納期が変則的で、9/1、10/31、来年2/2だ

こんなの、その時々を忘れずに払うのがかったるいし、それまでに納付書を失くさずに取っておかなければならないことも煩わしい

かといって、住民税は、一括前納しても割引があるわけでなく、0.2%の利息だとしても年間にすると5千円にもなるから、逸失利息がもったいない

なので、口座振替を申し込んだ

区のWeb口座振替受付サービスのサイトから入力した

 

「整理番号」という、0(ゼロ)で始まる10桁を入力せよというのだが、納税通知書を見ても納付書を見ても整理番号なんてない

0(ゼロ)で始まる10桁の番号ならば、「通知書番号」というのがあるので、それのことなのだろうか…

調べてもそうだとは書いてない

イチかバチか、それを入力しといた

分からない人は0を10個入力するのでもいいそうだから、それでなんとかなるのだろう

名前と住所があるから、きっと見つけてうまく処理されるに違いない

それと、「お客様番号」というのも、なんだか説明もなく表示されていて、わけがわからなかった

これって使うの?

納税者はお客様なんだろうか

 

そのうちたぶん、郵便で口座振替開始のお知らせみたいなのが来るだろうし、振替予定日に口座振替されたかどうか見ればいい

 

自分の区は、ふるさと納税で全国ワーストを争う流出が多い自治体だ

だから、自分はふるさと納税は断固としてやっていない

自分で自分のクビを絞めてどうするということ

なので、私の住民税は、どうか住民の暮らしのために有効に使ってください

業界団体の無報酬役員を任期満了退任して、正真正銘の無職になった

今日は、業界団体の総会が某ホテルで開かれて、先ほど終わった

総会終了と同時に、役員を任期満了退任となった

それまでは、無報酬ながらも唯一その役職があり、名刺も持っていたが、これでその役職も消えて、完全にただの人になった

 

その仕事、結構好きだったので、退任は少し残念だ

でもまぁ、無事に任務を終えられて、良かった

自分はあまり向いてなかった

役員会に出たり、割り当てられた担当業務をするのは割と好きだったけど、時々ある懇親パーティーなどの立食パーティーが苦手だった

飲み食いは好きだけど、立ち話が嫌い

社交的でないとダメだね

そういう意味でも辞めて良かった面もある、ちょうどしおどき、やめどきだ

 

家からリモート出席させてもらったけど、猛暑の中、リアル参加した人たち、ご苦労さんでした

セミと外国人

朝散歩のコースで、セミの声を聞くようになって来た

今年もはや真夏だなぁと、季節を感じる

 

セミと言えば、公園でセミの幼虫を採らないでくださいというのがニュースで話題になっている

彼の国では食用なのでしょうけど、全部食べちゃったら、セミの声は聞けないし、子供たちはセミ捕りできなくなくなるし、やはり規制は必要だと思う

食べたら旨いのかもしれないけど、食べなくていいよそんなもん

ほかに食べ物色々あるんだから

 

ニセコで源泉を堰き止めて露天風呂作って、下の温泉宿で風呂が溜められなくなった話もニュースに出てるけど、これも外国人の仕業じゃないかなと思う

増えてくると、やっぱり摩擦も増える

外国人を一律排斥するのは良くないけど、不逞外国人は取り締まらないと

健保料払わずに医療タダ乗り

ホテルを拠点に、簡単な二択問題だけで外免切替で事故を起こす

不動産を次々と買い漁られ、家賃を爆増させて入居者を追い出し、民泊へ用途変更

 

参院選でも、外国人対策が争点になってるね

日本人は、外国人から自分たちがどう見られるかどう思われるかを気にし過ぎる傾向があって、そういうテレビ番組や動画も多いけど、そういうマインドセットのせいで外国人をチヤホヤするばかりになって、言いたいことも言えなくなるのでは良くないと思う

あんまりお人好しが過ぎると、国ごと乗っ取られちゃうかもよ

是々非々で、時には厳しく対処しないと

温泉からの帰宅当日と、その翌日

10日、木曜日、朝9時半にチェックアウトして、名胡桃城址を見て、田丸屋でうどん食べて、水沢観音へお参りして、ずっと下道を走って帰って来た

以上がサマリー

 

 

名胡桃城は、岩櫃城よりも良かった

特に、一番奥のささ廓というところまで行くと、とても見晴らしが良い

いつまでも眺めていたい気がした

名胡桃城址(県指定史跡) 自然・旧跡 みなかみ町観光協会 みなかみパーフェクトガイド

 

田丸屋は、昔行ったことがあるのに、すぐ手前でカーナビの案内が打ち切られても見えなかったために迷ってしまい、水沢観音の大駐車場に停めて400メートルくらい歩く羽目になった

店に入っても、発券システムに気づかずマゴマゴしていて、後から入って来たひと組に先を越されてしまった

温泉でぼーっとしすぎたせいか

でも、店内はさほど混んでおらず、すぐに同時に案内された

二色うどんの大盛り1,430円をいただいた

二色とは、胡麻と醤油だ

美味しくてあっという間に平らげた

 

東京まで、ずっと下道を走って帰ることにした

往路は早く温泉に着きたいが、帰路は早く着いても仕方なく、4時間走って16時半到着予定なら、別にいいかなと

大半は17号線を走ることになるが、信号待ちが少なく、高速道路とあまり変わらぬ快適さで走れたように思う

途中、夕立で洗車もしてもらい、17時ぐらいに家に着いた

 

そうそう、肝心の温泉のことも、もう少し書いておこう

2泊3日だったけど、初日は身体が湯に慣れていなかったのが、翌日以降調子が上がってきた

入っていられる時間が長くなり、快適さも増した

湯治でも最初から長時間入浴せずだんだんに慣らしていくらしいから、そういうものなのだろう

過ごし方としても、最初の晩御飯はそそくさと済ませた感じだけど、二晩目はゆったりとお酒も楽しみつつ味わえた感じがする

そういう意味でも、二泊三日は良いもんだなと思った

 

でも、もっと長逗留したいかというとそうでもなく、二泊三日でちょうど良かった気もする

もちろん法師温泉の別館2階の窓からのどかな眺めは良かったし、涼しいのもありがたかった

 

だけど、7万円もしたしね

退職後の、自分へのご褒美として、ちょうど良い

仕事や職場から完全解放されての温泉旅行は、やはり気分が最高だった

 

 

帰って来たら、本日11日金曜日の東京の最高気温は26℃と、どうしちゃったのかと思うぐらいに避暑地並みに涼しい

これなら、今日の東京の過ごしやすさは、法師温泉の涼しさに負けずとも劣らない

今日だけかもしれないが

今日は東京に居れてラッキーと思う

宿代かからずに避暑地にいるも同然なので

 

 

法師温泉の柔らかくてぬるめのいで湯は最高だけど、我が家の40℃のお風呂で髭剃ったり新聞を読みながら長時間入浴するのもやっぱり好きだ

 

結論としては、法師温泉も好きだし家も好き

 

ところで‥‥

温泉から帰宅したら、辞めた勤め先からゆうパックが届いていた

退職金明細書と源泉徴収票

昨日は退職金の振込予定日だったので、朝、旅館でネットバンキングで見たときはまだ入金していなかった

これを見てもう一度アクセスしたら振り込まれていた

良かった

無事に退職金をもらえて

 

 

統轄事業部長から口頭で言われて合計が合わなかったのは、個々の項目の金額は正しかったけど、「端数調整」50,000円というのを省いていたためだった

端数調整なんて、退職金規程に書いてあったかな

まぁ切り上げられたのでいいけど、大きな金額のことなんで感覚が麻痺しているのだろう

ラフな話だと思う

くれるというのでもらっておくけど、端数なんか調整しないで、出たまま払えばいいのにと思う

 

昨日と今日、JREITを数銘柄、数十万円程度買った

退職金をもらったらJREITをいっぱい買おうと思っていたけど、JREITが最近全般的に高くなっていて、あんまり食指が動かない

本格的な買い出動は、少し一押しするのを待とうと思う